第3営業部のH.Iです。秋も深まり夜寒を覚えるこの頃、2019年10月11日、エルプランニング第18期上半期の経営計画発表会を行いました。
新しいビルに引っ越して2度目の経営計画発表会、前回は新しい環境の中、緊張ムードが抜けませんでした。台風が近づく中ではありましたが、全社員みな新しい環境にも慣れて、リラックスした雰囲気の中、会が開かれました。
中村社長のお話
始めに中村社長より、2019年度の会社の振り返りについて、お話がありました。
企業活動の根本にあるミッションは「顧客の創造」です。
月に30社の経営者と会って話を聞いている経験から、エルプランニングが行っているインターネット集客、ブランドセキュリティは、ほとんどの経営者が興味を示す内容であるという話がありました。
インターネットの仕組みが急激に進化している現在において、どのような企業にとっても、ネットの集客とブランディングは避けては通れない領域となっています。
エルプランニングが提供するサービスで顧客に貢献することで、企業活動の活性化につなげることが出来ます。誇りをもって提案することで、顧客を幸せにすることが出来るとのお話でした。
各取締役のお話
橋詰取締役からは、前期の振り返りに加えて、各部で取り組んでいる新しい取り組みについての紹介がありました。
ネットの仕組みが変化していくにつれて、世の中のニーズも刻々と変化していきます。エルプランニングでは、日々クライアントの要望に的確に応えるために、新しいサービスづくり、既存のサービスのブラッシュアップを行っています。
社員が時代が求めるニーズに柔軟に応えることの出来る、プロフェッショナル集団であるよう、日々取り組んでいるのです。
櫛田取締役からは、同じく前期の振り返り含めて、エルプランニングの財務体質についての説明がありました。インターネットの業界は変化がめまぐるしく、競争も激しい状況にあります。
そのような渦中で、エルプランニングが堅実に生き残ってきた理由の1つが、財務体質の良さにあります。
健全な財務体質は一朝一夕で出来上がるものではなく、会社が努力してここまで作り上げてきた様子について、語って下さいました。
各部の発表
取締役のお話の後、各部の発表に移ります。新卒3名を迎えて活気づく営業部からは、各チームメンバーの役割・体制や今後の見通しについて発表がありました。
メディア開発部からは自社で作り出したサービスの成果や今後の改善・発展について、経営管理部からは各メンバーより今期、力を注いだ業務について、また今後取り組んでいきたい内容についての発表でした。
それぞれの役割を語る各メンバーの発表に耳を傾けると、経営計画発表会の回を重ねるごとに、凛々しく、頼もしくなっているように感じられました。発表会第一部は、以上で閉会となり、第二部の交流会へ移行していきました。
今期も全社員一丸となって頑張って参りますので、宜しくお願いします。