営業推進チーム所属の”S”です。
顧客管理や案件管理でエルプランニングの営業を支えているツールを2つご紹介したいと思います。
1つ目は、「早く言ってよぉ~」のCMでお馴染みの名刺管理サービスのSansan
Sansanは名刺をスキャンしてデータ化し、クラウド上で管理を行います。
これまで各自が保有していた名刺を社内で共有化することで、名刺の持つ情報を最大限に活用出来るようになり企業の資産となります。
実はエルプランニングでも似たような事例がありました。
担当者間で話は弾むものの中々それ以上には進展せず、何か糸口はないかと相談を受けた際、ふとCMを思い出し企業名で検索をしてみました。
すると、他のメンバーがたまたま展示会で先方の役員と名刺交換をしており、メールアドレスを取得、その後は役員への直接のご連絡により商談に繋がったという経験があります。
もしかすると、皆さんの企業でも埋もれている名刺情報があるかもしれませんよ。
2つ目は、ビジネスアプリ作成プラットフォームのkintone
kintoneのメリットはユーザーがwebデータベース型アプリを簡単に作成出来、そのアプリによってデータや業務管理を行えることです。その為、複数のツールなどを必要とせず、kintoneで使用に則したアプリを複数作成すれば事足ります。
自分で1から作成することも出来ますが、テンプレートで複数のアプリが提供されています。例えば、
- 案件管理
- タイムカード
- アンケート
上記の様なアプリが準備されています。名前からも分かる通り、アプリを使い分けることで多様なデータ管理が可能です。
ちなみに、弊社では「問い合わせ管理」と「契約案件管理」、「顧客管理」を主として使用しています。自分たちが管理し易いようにカスタマイズ出来ることも使い易さにつながっています。
また、kintoneは他のサービスとプラグインやAPIで連携することが可能です。エルプランニングでもSansanと連携させることにより、名刺情報を「顧客管理」のアプリから取得出来るようにしています。
これだけ様々な使い方が出来るkintoneですが、一番驚くのはそのお値段です。スタンダードコースで月額1,500円、ライトコースは月額780円になります。
興味ある方は調べて見てくださいね。